5月28日(土)、当財団主催の研修会を開催いたしました。
今回、感染対策として会場参加とオンラインでの参加のハイブリット方式を用い、非常に多くの方に参加していただきました。研修内容は、加島理事の司会のもと開始され、髙木評議員長による「高齢者の適切なケアとシーティング(厚労省老健事業)の成果報告 」、木之瀬代表理事による「介護保険施設の高齢者シーティングの取り組み 」光野監事による「車椅子・座位保持装置に付属するベルトやテーブルの使用の考え方 」の3演題を行いました。
受講して頂いた方からは、現場でのシーティングへの取り組みを可視化することへの課題や今後の発展などに対して活発なディスカッションが繰り広げられました。当財団では今後も今回のような研修会を定期的に開催していく予定ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。