介護保険関連施設での多職種連携の取り組み

摂食・咀嚼・嚥下のシーティングはフレイル予防の栄養摂取から寝たきりによる誤嚥性肺炎まで広い範囲に関係します。口からの栄養摂取が難しい場合の寝たきり状態では、胃ろうなどが行われ廃用症候群や肺炎は大きな社会問題です。シーティングでは食事姿勢は足底部分が床にしっかり着き、それから骨盤や体幹・頭部が支持され安定すると、摂食・咀嚼・嚥下運動ができる流れです。特に噛むためには歯科医師・歯科衛生士の介入が重要で、基本座位姿勢に近い座位がとれると咀嚼ができ、また、誤嚥を減らし、おいしく食べることが可能になります。介護保険の多職種の連携としては、座位をとるためリハ職種、生活支援では介護福祉士、ケアマネジャーや車椅子シーティングの対応ができる福祉用具専門相談員も関与することになります。
 今回は、摂食咀嚼嚥下のシーティングの基本と介護保険関係施設での取り組みを紹介します。

日程

2024年10月26日(土)13:00~16:00(会場12:30)


場所

【会場】カタビル2階会議室 定員20名
【オンライン】Zoom 定員80名


参加費

賛助会員 無料 非会員 3,000円
※非会員の方はこれを機会に入会(年会費3,000円)頂くと参加費無料になります


申込方法

QRコードからお申し込みください
※申込期限 10月24日(木)まで


プログラム

基調講演 摂食咀嚼嚥下のシーティングとは 
  日本車椅子シーティング財団 作業療法士 木之瀬 隆 代表理事
講演① 多職種連携のシーティング・チームによる食事支援
  介護老人福祉施設さわらび 介護支援専門員 荒崎 香苗 氏  
講演② 多職種連携のミールラウンドによる食事支援
  特別養護老人ホームレーベンホーム蕨 作業療法士 美谷島 直行 氏
講演③ リフト移乗からのシーティングによる摂食咀嚼嚥下のサポート
  介護老人福祉施設うきま幸朋苑 理学療法士 持吉 孝郎 氏